赤ちゃんから幼児へ

先日、赤ちゃんを抱っこさせてもらう機会がありました。

もうそれはそれは可愛くて!

なんて軽い!

うちの子もそうだったな〜とか、これが重くなると毎日抱っこして体が悲鳴をあげてたな〜とか、いろいろ思い出しました。

 

ひざの上で赤ちゃんを抱く母親のイラスト

で、あれ? と思ったんですが、、、

もう赤ちゃんは自分にはいいや、という感情が芽生えていることに気づきました。

(シングルなんで産みたくても産めないのは置いといて…笑)

 

これまで友人が妊娠すると、いいな〜、私も結婚してたらもう1人産めたのかな〜、という寂しさを感じていたのです。

いっそ再婚してまた赤ちゃんを抱っこすることができたらと思うほど。

でもそれが全くなくって、ただただ赤ちゃんを可愛がるだけに。(笑)

なんと気持ちの楽なこと!

 

ふと、あぁうちの子はもうコドモになったからなのかな〜と思いました。

まだ赤ちゃんらしさの残るころは、やっぱり赤ちゃんの可愛さに魅了されるんですよ。

コドモになっちゃう〜とさえ思しましたから。

 

今はコドモなうちの子たちがおもしろい。

できることもたくさん増えて、これまでとは違った生活になりつつあります。

アスレチックで遊ぶ子供たちのイラスト

 

授乳もおむつも気にしなくていい。

着替えさせることも靴を履かせることも自分でするようになる。

ママが手を貸さなくてもいいことが寂しい、という時期も過ぎました。

そんな生活がこんなに早くやってくるとは。

 

赤ちゃんを育てている間は超大変だったけど、気づけば今はコーヒーを飲むくらい自分の時間は取れるし、だんだん自分の時間が取れるようになってきています。

あの超絶多忙な数年は、ほんとそのときだけ。

これからもっと自分の時間が多くなるだろうし、こどもはこどもの世界にもっと入っていく。

寂しさもあるけど、自分のことも考えていかなきゃなんだな〜

 

これからは赤ちゃんは余計な煩悩一切なく(笑)、ただただ可愛がって、今までの自分に「よく頑張ってたよ、お疲れさん」と心の中で言いたいと思います(^^)